古い茶器などには、精霊というかちっちゃいなにかが宿る、とか言いますが。
　
　『茶杯に宿った精霊・文若さん』に、お湯の温度とか茶葉の種類とかを指導されてあわあわしてる花ちゃんがいたらとってもかわいいなあ（どっちも）と思います。孟徳さんは『漆の酒器に宿った精霊』で、公瑾さんは『江戸切り子の杯に宿った精霊』がいいです。文若さんと公瑾さんは青花の壺とか青磁の盤とかでもいいなあと思いますが、孟徳さんは酒器しか思いつかないのはどうしてでしょうか…やはり、宴会のにぱーっと笑ったスチルがぜんぶの印象づけに役立っている…（ひとのせいかよ）
　
　
　拍手、ありがとうございます！
　レス不要の方も、丁寧な感想をありがとうございました。
　
　

＞るっかさま
　こんにちわー。せくはら上司は、毎回、文若さんが殴るか殴らないかの諮詢をしている間に逃亡することでしょう。文若さんと花ちゃんの間柄をかまうのが最大の息抜きになってそうで心配です。一回、本気で硯をぶつけられてみるといいよ☆と思います。
　るっかさまのセクシー丞相を拝見するたびに、かっこいい孟徳さんを書きたいと思いつつ歯がみをしておりますよ…！
　
　
　
＞cicerさま
　文若さん似の女の子、可愛いですよね？　うちの文若さんには一男一女がおりますので、そうか、三番目か…「姉上はのんびりしすぎなのです」とか、花ちゃん似の姉を怒るのでしょうか？（笑）
　セクハラだめ上司は、花ちゃんが文若さんの執務室に居なければ、一ヶ月くらいは毎日来て、今日の花ちゃんはどうしてる？　とか聞いて追い出されればいいです。そのうち山ほど滋養のつくものを持ってこっそり会いに行って、うっかりそんな時に花ちゃんが伏せっていようものなら、使用人にあのひとは誰だと言われそうなほど献身的に世話をしてあるじさまに通報されるといいです。…自分がダメだ…
　
　
　
ありがとうございました！

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